希少性が高いコインと雑草コインの違い

2024.08.25

植田ショック 株価大暴落

こんにちは。1月のブログでもお伝えしておりましたが、私は昨年から田舎の激安な土地を複数購入して複数の家を建てました。5月に引越しをして、今は災害の少ない自然が豊かな土地で農作物の栽培をスタートしました。山を20~30km走るトレランが生き甲斐の私にとっては最高の環境です。充実した毎日を過しております。

バタバタしておりブログの更新が滞っておりました。久しぶりのブログ更新です。

8月に入って日銀利上げ宣言「植田ショック」により、1日の下落幅が過去最大級の株式市場暴落と急激な円高になりました。当店では「新NISAで政府が日本人に株の購入を推奨しているが、日本人が天井掴みする」と警告させていただきました。メディアに洗脳されて、烏合の衆と同じ行動をすれば気付かぬうちに命も資産も絞りとられてしまいますよ。

今年の秋から世界で日本以外で承認されていない「レプリコンワクチン」接種が日本だけで開始されます。現行のmRNAワクチン技術と比べて10~100倍の効き目。少量で効果が長続きする遺伝子組み換えワクチンです。治験の猿の代わりに日本人が利用されます。経産省のワクチン拠点整備1000億円の予算が投入されています。つまり、税金でレプリコンワクチンを研究製造中。

https://twitter.com/oikawa_yukihisa/status/1732388241352110378
YouTubeやXで調べてみて下さい。テレビや新聞では報道されない情報が多数閲覧できます。

「レプリコンワクチン」はすでに反対する抗議デモが日本各地で数多く起っています。政府は名前を変えて接種を推奨してきますのでご注意下さい。「肺炎球菌感染症予防接種」

BRICSは「ゴールドを使ってドルを潰す」とはっきりと公言しています。さらに BRICS PAY という金本位制のデジタル通貨の発表も行いました。今後はドルに変わって、世界共通の貿易決済手段としてBRICS通貨へ移行していくのではないでしょうか。中国とアメリカに支配されている日本のテレビ局ではほとんど取り上げていませんが、ネットで検索すれば出てきますのでご自信で検索して下さい。

当ブログでは「BRICSはゴールドに裏づけされた暗号通貨を発表するだろう。ビットコインなどの暗号通貨は用無しになり暴落する」と過去にお伝えしましたが、概ねそのとうりになっています。

XのBRICS公式アカウントで最新のニュースが閲覧できます

ゴールドは史上最高値付近を推移しています。最近は新規のお客様が増えております。メディアからの掲載依頼や取材依頼も増えています。無限に擦れる紙切れ「紙幣」の信用が低下しているため、実物資産へ資産を移す方が増えております。消去法的に最後に資産を移せる先がゴールドしかないからです。

「どのコインがいいのか?どのコインが値上がりするのか?これからもゴールドは値上がりするのか?」とのご質問が多いですが、購入する際に希少性が高いコインをなるべく安く長期保有目的で購入して下さい。押さえておきたいポイントを簡潔にお伝えします。

今後、株価や為替がどのように推移していくのかはハッキリは分かりませんが、確実な事はアメリカが覇権国家から没落して、基軸通貨が米ドルからBRICS通貨に変わろうとしています。

基軸通貨は貝殻や石ころ→銀→金→英ポンド(金本位制)→米ドル(金本位制)→金本位制を廃止して無制限に刷れる米ドルへと移り変わりました。

覇権国家はスペイン・ポルトガル→オランダ→イギリス→アメリカへと移り変わっています。

基軸通貨も覇権国家も永遠に続く事はありえません。2024年からNISAで米株積み立てを始めた方は絶好のタイミングですね。下がり続けるものを長期積み立てしてもプラスになる事はありません。

今後世界の基軸通貨が金本位制の通貨になれば、今までのように無制限に紙幣を刷れません。ジャブジャブマネーで価格が維持されてきた株や暗号通貨などのリスク資産や不動産、コレクション品や骨董品(ブランド品やクラシックカーやロレックスやアンティークコインなど)が上がる続ける事もありません。実際には異次元金融緩和で貨幣供給量が急激に増え続けていたので、紙幣価値が下がり続けていただけです。通常はモノの価値は一定で、一時的に需要と供給のバランスが崩れた時に少し価格が上がる程度です。たいして価格は動きません。なぜなら、原油も石炭もゴールドもシルバーも発掘作業は必要ですが、自然界から勝手に発生するものです。半永久的に採掘できるからです。クラシックカーやブランド品や時計なども生活必需品ではなく何も生み出さない役にたたない物です。見栄をはるために保有する物です。景気が悪くなれば需要が無くなり投げ売りが始まります。

2024年〜2025年の間に株バブルが弾けて、米ドルが下がり、消去法的にゴールドは多少は上がると思います。

現在の狂った金融システムを一度リセットする「グレートリセット」についてダボス会議でも議論されています。日本の政府のホームページでもグレートリセット構想の内容を閲覧できます。近々、今までの価値観が全てひっくり返るような出来事が起こると思います。

ダボス会議の人口削減計画については過去のブログに記載していますが、命の間引きはすでに始まっています。「食って出すだけの無能な愚民」は飢餓、災害、疫病、などで削減されるという事です。

本当に価値があるものとは、お金で買えない、誰にも盗む事ができない「知識や経験と愛情」です。それと生命を維持するために一番重要な食です。今後は今まで価値があると誤認されていた上記リスク資産は本来の価値へ戻っていき、今まではいつでも安く大量に購入できた食料品がお金を出しても買えなくなると思います。

資産保全のためにゴールドに一部の資産を移しておいて、安い土地を買ったり、ベランダやご自宅の庭を利用して家庭菜園を行い自給自足する事をおすすめします。

と説明しても、ほとんどの方が言い訳をして行動しません。現状に対して不安を抱き不平不満を言いながら何もしません。

探究心や好奇心を忘れて変化を嫌い、10年前と同じ毎日をボーっと過している方は植物や動物以下です。生きている価値は無いです。私自身は明日死んでも後悔しないような生き方をしています。

希少性が高いコインとは

希少性が高いコインとは、簡単に手に入らない、探しても出て来ない、状態が良い、美しいデザイン、人気のデザインのコインです。

逆に希少性が低いコインとは、どこの店でも売っている、いつでも買える、小さい、発行数が多い、状態の悪いコインです。

当店では売っても売っても無限に出てくるコインの事を「雑草コイン」と呼んでおります。なぜか日本では雑草コインが「希少な人気のコイン」として紹介されており異様に高値で売買されています。海外では日本で人気のコインとして紹介されている未鑑定コインが地金価格+10%程度で手に入ります。未鑑定コインをグレーディングして日本人に高く売るというビジネスモデルが世界中で確立されているように思います。

体表的な雑草コイン

小さいソブリン金貨 全般

グレードが関係ない地金ですので、グレード問わずほぼ地金価格なら買っても良いと思います。

1937年 イギリス ジョージ6世 プルーフ金貨

4枚セット(5ポンド・2ポンド・1ポンド・1/2ポンド)発行枚数5,500枚ですが、今でも無限に出てくる雑草コインです。海外では未鑑定コインセットが安く手に入ります。当店で買って後悔したコインNo.1 です。

古代コイン全般

海外オークションを利用されている方は分かると思いますが、無限に出てくる石ころコインです。古代コインの未鑑定コインは偽物も多いようですのでお気を付け下さい。似たようなコインでハンマーコインが存在しますが、小さい上にデザインも潰れているため全く需要がありません。

雑草コインはまだまだたくさんあるのですが、とりあえず代表的な例を記載しました。

コイン市場は売り手側の店舗は、株や投資信託を扱う銀行や証券会社のように金融庁の免許や許可は必要なく無法地帯です。現状は転売屋、商材屋、詐欺師のやりたい放題ですので、最低限の知識やルールはご自身で学んでいただき、リサーチをしてからコインを購入して下さい。無在庫販売禁止やコイン販売に許可や免許が必要になる等、近々何らかの規制がなされるのではないかと思っております。

詐欺被害のご相談や無在庫販売店のクレーム相談、商材屋に高額な入会金を払わされたなど、数多くのご相談を受けておりますが、残念ながら購入後の相談では当社では力になる事はできません。購入前にご連絡下さい。お問い合わせはこちら

希少が高いおすすめコイン

ロイヤルミント スリグレ 5オンス金貨の最高鑑定品は探しても出てきません。現在の日本国内の未鑑定コイン市場価格は500~600万円です。14枚しか存在しないPF70FDI がこの価格です。2枚保有していますので、1枚をお客様にお安くお譲りします。

発行枚数は僅か20枚。7枚セットの内の1枚です。今のところ確認できるNGC PF70は1枚のみ。人気デザインの大型プルーフ金貨最高鑑定。割安です。

入手困難なコインが続々と入荷中!→ 新着コイン

当社は他店では販売していない、希少性が高い人気デザインのコインを厳選して仕入れております。

当店ではお客様のご予算に応じて、モダンコインとアンティークコインを組み合わせた最高のポートフォリオをコーディネイトいたします。購入から売却までしっかりとサポートさせていただきます。

▼国内最大級の品揃え 国内最安値 オンラインショップはこちら▼

Antique Coin ALE