ゴールド円建てで市場最高値更新
2023年3月5日ゴールドが円建てで史上最高値を更新しました。 11,287円/1g、1オンス約35万円（約2,143ドル）
シルバー1オンス 約3,700円（24.2ドル）
銅価格は過去20年で5倍に
長期の銅先物価格が高騰している。10年先が1トン9000ドル近辺と、期近と同水準の高値が2032年まで続くことを示唆する。理由は脱炭素で需要が増える一方、供給が追いつかない可能性が高いためだ。銅は電気自動車（EV）や太陽光発電装置の生産に欠かせないが、必要量の2割が不足するとされる。長期の高値継続が示す銅不足は脱炭素の大きな障害になろうとしている。
引用：日本経済新聞
VIX指数は底値を推移
VIX指数はほぼ底値の14.5ドル付近を推移。まもなく急上昇する可能性が高い。
西側諸国からの経済制裁を受けてもロシアのGDP世界6位へ上昇
プーチン大統領は2007年からディープステートとの戦いに備え、準備をしていた。ロシアは17年間で予算22倍、軍事費30倍、GDPを12倍にし、GDPは世界6位へ上昇。金準備は48倍に増やした。
罠にハマった西側傀儡政権達。元KGBのプーチン大統領の凄さが良く分かる動画です。
プーチン大統領の支持率は世界一で約80％です。岸田総理は約13％です。プーチンは歴史に詳しく、愛国者で伝統的価値観を大事にする反グローバリストだからこそ自国民に信頼されています。
ロシアはLGBT禁止、遺伝子組換え禁止、添加物と農薬廃止、ワクチン禁止。
ロシアの国民の８割の庭にはダーチャ農園（家庭菜園）があり、食料自給率180%です。国民が望めばシベリアの土地を提供。給食費無料。国民全員が入れる核施設もあり。
プーチン大統領 「最も優先するべきなのは農家だ。農業生産者への支援は惜しまない。足りないものがあればロシア連邦で支援する。食糧の自給力は大事だからだ。」
正しい判断能力を養い、正く行動するには「食と教育」が重要です。
そんなロシアのETFやルーブルは低価格で推移。
ロシアとは真逆に治安が急激に悪化しており、ぼほ内乱状態で負債が増加し続けているアメリカの株や米ドルは上昇。株価はウォール街の操作するデジタル画面上のくだらない架空の数字という事がよく分かります。
こんな架空の数字に大金を投じている方々の気が知れません。愚か者は踊らされて高い価格で株を買い、賢者はゴールドを買っています。
BRICS ブロックチェーン技術を用いた新たな決済システムの構築を発表
BRICSは5日、ブロックチェーン基盤の新たな決済システムの構築を発表。
新たな決済システムに言及したロシア政府関係者が国営のタス通信に明かしたところによれば、今後の重点課題は「国際金融システムにおけるBRICSの役割を高めることにある。
国境を超えた貿易決済用の独立システムとしており、政治的影響を極力排除して、世界の基軸通貨である「米ドル」に代わる選択肢としての地位確立を目指す。
BRICSは、ブラジル（Brazil）、ロシア（Russia）、インド（India）、中国（China）、南アフリカ（South Africa）の元新興5カ国の総称。
その中でも、欧米からの経済制裁や貿易摩擦が深刻なロシアや中国は、欧米依存およびドル経済圏からの脱却を目指しており、ロシアやブラジルの提案で「共通通貨構想」なども持ち上がっていた。22年2月のロシアのウクライナ侵攻を受けて、ドル建ての国際決済システムを支える「SWIFT」からロシアが外されたことなどが背景にあるものと見られる。
24年1月1日には、エジプト、エチオピア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦（UAE）、イランをBRICsに迎え入れたことに伴い、日本、米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、カナダで構成される主要7カ国（G7）の経済規模をも上回った。今後はパキスタンも正式に加盟する予定。
BRICSが国際貿易において、債務危機と財政赤字が悪化の一途を辿る「米ドル」離れを加速させた場合、外国為替市場におけるドルの価値毀損に伴う銀行および金融セクターへの打撃が懸念されており、米政権の対応が注視される。
引用：CoinPost
おそらく、国際決済システムには「ブロックチェーン技術を用いたゴールドに裏付けされたデジタル通貨」が今後採用されるのではないでしょうか。
ブロックチェーン技術は採用されると思いますが、価格変動が大きく犯罪資金マネーロンダリングの温床になってるビットコインが国際決済に採用される事はないでしょう。逆に排除されるのではないでしょうか。
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