シンガポールやトルコがゴールドを大量購入

2023.04.30

シンガポールやトルコ中銀がゴールドを大量購入

中国、ロシア、インドなどの世界の中央銀行のゴールド大量購入は以前から話題になっていましたが、シンガポールやトルコもゴールド大量購入を開始したようです。

シンガポール中央銀行:2023年1月44.6トン、2月6.8トン

トルコ中銀1月23.3トン、2月22.5トン

出典:世界の金保有量 2023年2月末時点での世界全体の中央銀行と公的機関の金保有量ランキング

前月比

前年比

保有量

昨年はロシア、今年はアメリカが金本位制復活するのではないかとのニュースも出ています。異次元金融緩和を続けてきた影響で通貨の価値や信用が下落したため、今後は金の裏付けがなければ通貨を発行できなくなるかもしれません。各国が保有しているゴールドと同じ量の通貨しか発行できなくなるという事です。

もしもアメリカが金本位制を復活させれば、実質アメリカの属国の日本もそれに続かざる得ない状況になるり、今まで金融緩和で大量に市場にばら撒かれた紙幣は一度回収して、価値を切り下げる必要があるため、2024年に新紙幣発行するのではないかと思ってしまいます。

今年3月29日~30日に行われたASEAN財務相中央銀行総裁会議では、「金融取引と貿易決済の両面でドル・ユーロ・ポンド・円の依存を減らし、自国通貨を活用する」「地学的な影響からの取引きを保護するために、西側の決済システムからの離脱」など今までにない大方針を打ち出してきました。

ASEAN(東南アジア諸国連合)参加国インドネシアカンボジアシンガポールタイフィリピンブルネイベトナムマレーシアミャンマーラオス(全10か国)

2022年は急激な利上げが行われたためドルが非常に強く、逆相関に動くゴールドの価格は大きく上がりませんでした。しかし2023年の後半は利下げが開始されればドルは下がり、ゴールドは大きく上がる可能性が高いです。

このままでは日本は消滅する

来年新紙幣発行が行われますが、ニュースでもほとんど話題にもなっていない事が驚きです。日本国民は1万円が新1万円に変わるだけでしょと思って安心しているのでしょうか。

テレビのニュースでは街のひったくり事件や芸能人の不倫など、どうでもいい内容のニュースしか流れていませんが、日本はとても深刻な状況です。今後はタンス預金でさえも財産を把握され、財産税などの大義名分で何らかの形で没収され、自由に資産を持つ事も許されなくなるのではないでしょうか。

先進国で30年間賃金が上がっていないのは日本だけです。それなのに増税、物価高騰、国民は重税に喘いでいる裏で外国への莫大なお布施、高すぎる議員の年収に、国民を騙し続ける日本政府のやり方に疑問と怒りを感じます。

日本人の人口は2053年には1億人を切るとの統計が出ています。このままでは日本人や文化はほとんど消滅し、日本の土地や企業は外人に買収され放題。外国人のために働く日本人という構図が出来上がります。さらに日本政府はこれを規制をしません。日本国民への給付はどんどん削られて、外人への給付はどんどん手厚くなる。今の政治も憲法も実際には日本人のために機能していません。そんなふざけた決断をしている国会議員の年収は3400万円です。

少子高齢化が進んでいるのは日本だけではありません。日本よりもアメリカ、オーストラリア、中国、ドイツ、カナダの方が高齢者率は高いです。しかし他国では義務教育の学費無料、医療費無料、手厚い児童手当を行っています。

元国税庁で現在税理士の方から「日本で義務教育で税金に関する教育をしないのは、国民に知識や情報を与えず税金をとりやすくするため」だと聞いた事がありますが、まさにそのとうりですね。

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私は政治や経済の事を全て把握しているわけではりませんが、重要な事はニュースにもならず、国民も関心が無い事が本当にヤバイと感じます。政府・企業・社会インフラも外人の侵略が進んでいる日本で、国民全体で認識を深めることが大事だと思います。そして最強の資産防衛は現物資産のゴールドを持つ事だと思います。

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